日時: | 2008年5月31日(土) 午後5時〜6時 |
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場所: | 日本キリスト教会館 6階ABC(電話03-3205-4511、fax03-3205-5413) |
出席者: | 別紙1 |
事務局: | 片石事務局長、上野、藤田 |
はじめに参加団体の自己紹介を行った。難民を助ける会からは、ミャンマーサイクロン緊急支援活動について紹介があった。
冒頭で、松井会長から、JICA中国主催による、第二回日中障害者支援シンポジウムについて紹介があった。第1回目は3年前にJANICがパートナーとして、情報交換を主として開催され、2回目は障害に特化して6月26日、27日に北京で開催予定で、中国のNGOネットワークである、CANGOが協力団体。JICAから松井会長には5月はじめになって広報協力依頼があったが、全国規模の障害者団体は都合がつかず、また四川大地震発生により、開催自体が不透明になった。そのためJANNET会員には広く連絡できなかったが、JANNETが後援団体を引き受けることについて事後承認していただきたい、との説明があった。参加者は四川大地震後の現状についての情報収集も行う予定。
事務局から資料に従い説明した。
質問は次のとおり。
*直前に開かれた役員会の報告は、時間が限られていたため、省かせていただいたことをご了解いただきたい。
質問は次のとおり。
他の意見は次の通り。
現役員は全員継続することで承認された。
他にも役員を希望する人や、委員会を手伝ってもおいいという人がいれば事務局に連絡をいただくこととした。委員会には団体からだけでなく、
個人会員も参加していただける。
とくに財務・組織委員会は拡充する。
監査には、あらたに、きょうされんから安川さんとさをりひろばの森明子さんが承認された。
専門委員会の委員長は各委員会で互選することとした。
承認された。
監査結果は片石JANNET事務局長から報告した。
事業計画・予算案ともに承認された。
アフリカ開発会議の関連で30日に開催されたTICでのセミナーなどについての紹介があった。
以上。