日時: | 2014年5月31日(土)13時30分から15時 |
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場所: | JICA地球ひろば(市ヶ谷)2階 国際会議場 |
出席者数: | 16団体、3個人正会員、および委任状参加18 |
会員の動向:資料に基づき事務局より説明。
PT協会からは田口順子さんに代わり、小川克己さんが新役員に推薦さ れ、また他の役員は継続することで承認された。
なお、会長には松井現会長が継続、3つの専門委員会のうち、広報・啓 発委員会の委員長には中西由起子現委員長が継続、研修・研究委員会委 員長は今西浩明現委員長が継続。財務・組織委員長は、同委員会内で検 討することとなった。
事務局より説明。
会計・事業監査報告(JOCS小池監事より報告)
以下の質疑があった。
中西広報啓発委員長:総会直前に開かれる第一回役員会は2013年度に なるのではないか。
今西研修・研究委員長:役員任期はいつまでか。
松井会長:役員の任期は、総会直後から総会直前までである。総会直前
の役員会は厳密に言えば前年度にあたるが柔軟に対応してもよいのではないないと回答。
事業報告案・会計報告案は承認された。
事務局の説明。
以下の質疑があった。
シャプラニール白幡氏:会員拡大について予算措置があるのか、なけれ ば、会員候補リストを作り会員にも共有し、可能なところから声をかけ てどうかとの提案。
松井会長:この件では特にアイデアはないので、ご提案について検討したいと回答。
世界銀行コーヒーアワー「障害と開発」シリーズについて事務局より報 告。これは世界銀行東京、日本財団、JANNETの三者の合同企画により 2006年12月から39回実施されたが、世界銀行の都合により2013年度 をもって休止となったため事業計画から削除することとした。
以上をもって、事業計画案・予算案は承認された。
事務局より説明。
事務局より提案:CBR会議の成果を踏まえて、その後のJANNETのあり 方、会員拡大などについて、今年度から3ヵ年計画で検討するため検討部会 を設置してはどうか。そのメンバー構成は、個人会員も含む柔軟なものがよいのではないか。
それに関する意見交換は次のとおり。
東京ヘレンケラー協会福山氏:今はCBR会議に向けての準備を中心にす すめ、その過程で勧誘したい会員候補がわかってくるのではないか。
検討会の設置は承認され、松井会長より検討に加わることを希望する人は 事務局に連絡していただきたいと依頼した。