日時: | 2016年5月25日(水)18時30分〜19時45分 (開場17:30、受付18:00) |
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場所: | 戸山サンライズ (2階 大会議室) |
会員の動向(資料2-2参照)
資料2-2の会員の動向をご覧いただき事務局から説明した。
団体数の推移について、数が実際と合わないという指摘を受け、後日事務局が修正して示すこととした。
(事務局修正)
会員の動向
入会:個人賛助会員1
退会:団体4
国際視覚障害者交流・協力ネットワーク
アジア・ディスアビリティ・インスティテート
FHCYアジア障害者パートナーズ
ひまわりの会
個人賛助会員4名
H27年度末 | H28年度当初 | |
団体 正会員 | 33団体 | 29団体 |
団体 賛助会員 | 2団体 | 2団体 |
個人 賛助会員 | 41名 | 38名 |
学生会員(個人・賛助区別無) | 4名 | 4名 |
名誉会員 | 0名 | 0名 |
合計 | 35団体/45名 | 31団体/42名 |
資料2-1に基づき、事務局より説明し、承認された。
会計監査及び事業監査(5月20日)の結果を小池監事より報告した。
資料2-2に基づき、事務局より説明し、承認された。
中長期計画策定のための検討会を設置することに決まった。構成メンバーには役員のみならず関心のある会員を含め
拡大する。中身は新役員で決めることとした。
中長期計画策定の検討では、規約改正案も検討する。中でも会長の決め方、任期がいつからいつか(例:総会から総会か)、専門委員会の役割などについて検討の予定。
中長期計画の検討結果は、9月の役員会に諮ることとした。
清水新会長の挨拶:第一代会長は、日本ポーテージ協会の故山口薫会長。JANNET会長を引き受ける以上はできるだけのことをする。普段の活動では障害のある子どもの教育に携わっている。JANNET会長としては横の連携をとりしっかりやっていきたい。
松井亮輔氏からの挨拶:メールマガジン5月発行号では会長退任のあいさつ文を載せる予定。松井氏は2000年から会長を引き受けた。JANNETは当初障害関係団体だったが、その後障害を活動の一部とする団体が加わったことなどで、メインストリームの団体とも協力・連携しながら活動を行ってきた。それは通常の開発事業に障害を組み込むという大きなテーマであり、多様な団体が入っていることが大事になる。
事務局をリハ協が担っていることで予算100万円でもやってこられた。今後はリハ協への依存を減らして足腰の強化をはかることも課題である。役員体制がかわり、さらなる発展に向けて進んでいただきたい。リハ協にもお礼を申し上げ、引き続きご協力をいただきたい。