CDDとCAHDの復習
CDD:1996年設立。開発NGOに障害を含めてもらうための研修をマネージャーおよびリハビリテーションワーカー、ソシャルコミュニケーター養成のために行っている。研修対象者は、コミュニティレベルから社会福祉省の役人まで。
CAHD:バングラデシュでの経験をもとに、HI, CBMが体系化を支援したといわれる、CDDの活動の基本となる考え方で、CBRの実践戦略。
既存の開発NGOに障害を組み入れてもらう活動。
障害をもつ個人への働きかけと同時にコミュニティの人々の積極的 な態度へと変化を生み出す活動を含む、包括的アプローチ。