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「国際協力フェスティバル２００４」参加報告
JANNET個人会員 和田雅行
１０月２日、３日の二日間にわたり東京日比谷公園にて、「国際協力フェスティバル」（主催 国際協力フェスティバル２００４実行委員会、共催 外務省／国際協力NGOセンター／国際協力銀行／国際協力事業団）が開催されました［二日間の来場者計４万５千人（主催者発表）］。一日目は暑い程の好天であり、二日目は雨が降り止むことのない寒い日となりました。JANNETとして今年も出展し、事務局長の東山さんはじめ幹事の方々もスタッフとして精力的に活動の説明、紹介を行ってきました。さらにダスキンリーダー養成研修生の５名も雨の中加わり来場者と積極的に交流を図っていました。
全体の感想としては、「障害分野の名前を見て訪れた。」「どういった活動をしているのか？」「HPを帰って是非見てみます。」等関心を持たれている方が多かったと感じました。
参加して良かったと感じる点は、まず、JANNETの小冊子が出来上がっていたため、これを利用し、説明・配布することで大変効果的だったことです。二点目として、東山事務局長はじめ幹事の方々が加わっていただいたことで、詳細にさらに複数の来場者に対しても十分説明が出来たことです。三点目は、資料の展示・販売を行ったことで具体的な活動や情報を伝えられ、購入者もいたことです。
次に工夫を要する点としては、JANNET加盟団体の活動を紹介したパネルや研究会・研修会風景の写真を展示する等の工夫をすればさらにアピール出来ると思いました。
以上簡単ですが、今後の活動の参考になれば光栄です。今年の出展は来場者の反応からこれまでにない手応えを感じました。参加された皆さん、顔を出して頂いた皆さん本当にお疲れ様でした。
