国際的な動き(続)
- JICAの新たなプロジェクト、APCD (バンコク)、第二次APDCプロジェクト〈2007年より開始)
- JICAの障害のツイントラックに関する客員研究レポート (久野先生)
- JICAの障害に関する指針
- JICAのアラブの障害者に関するリポート〈長田)
- 障害者主体 〈我々のことは我々で決める、DPIのスローガン)
- 医療モデルではなく社会モデルへ、さらに社会モデルから「権利モデル」へ
- 障害者の当事者団体、自助団体の参加を促進
- 専門家が中心となるCBRから、当事者主体の自立生活運動に(CBRは必要ないのか、途上国の障害者はどう考えるのか)
- CBRのR (rehabilitation) に関するアレルギー
- 障害の定義の変動〈医療モデルから社会モデルへ)
- 社会モデルからさらに包括的な権利モデルへ 〈障害の定義、国連WHO-ICFの包括的な定義に基づくアプローチ)
- 「医療福祉は悪なのか」、「リハビリテーションは不要なのか、タブーなのか」、「社会だけが変わるのか、障害者は変わらなくて良いのか」、開発問題の視点からの障害の原因防止と早期発見、早期介入の取り戻し
- 社会経済的な人権と市民権のバランス、 途上国におけるCBRの見直しと有効性
- (自立生活)IL (先進国) と SELF-HELP GRROUP (途上国) の相違点と共通点