JANNET障害分野NGO連絡会 メールマガジン 第251号 9月号 2024年9月30日発行 ―目 次―  トピックス 〜第22回「リハ協カフェ」登壇報告〜 1. 在日外国人ろう者の状況についての一所見 一般社団法人撫子寄合 副代表 ペギー・プロザー 2. Earlink第1回対面イベント開催(開催報告) Earlink代表 神谷 綾音(JANNET学生会員) インフォメーション 1. 国連障害者の権利条約(UNCRPD)締約国情報 イベント情報 1. 第41回岩橋武夫賞 贈呈式 2024年10月26日(土) 2. 第46回総合リハビリテーション研究大会 2024年12月20日(金)・21日(土) トピックス 〜第22回「リハ協カフェ」登壇報告〜 1. 在日外国人ろう者の状況についての一所見 一般社団法人撫子寄合 副代表 ペギー・プロザー   ※去る2024年7月5日に開催した、(公財)日本障害者リハビリテーション協会主催『第22回「リハ協カフェ」』にてご登壇いただいた内容を、まとめていただきました。   【始まり】 2011年3月11日、東北の太平洋沿岸を襲った巨大地震が大地を壊滅し、津波が押し寄せる惨状を世界中の人々が目の当たりにしました。同時に、原子炉のメルトダウンを警戒する状況も続きました。最大級の被害を受けた都市は大混乱に陥り、被災者が情報収集や最新情報の入手を することが難しい状況でした。特に、被災地の在日外国人や日本人ろう者にとっては極めて困難でした。 このような状況を踏まえ、2012年3月1日、日本国外務省、国際移住機関、明治大学が、「外国人の受入れと社会統合のための国際ワークショップ」を共催し、その中のパネルディスカッションには、震災を体験した外国人も参加しました。外務省と法務省は、外国人の受入れと社会統合に向けた施策の整備について合意しました。 【問いかけ】 在日外国人ろう者はどのような状況にいるのでしょう。この問いへの明確な答えは未だ得られていません。在日外国人ろう者の状況をよく理解するためには、データ情報にもとづく調査が役立つと考えられます。 入国管理局は障害がある外国人数の統計を取っていないので、在日外国人ろう者数は不明ですが、大都市の在日外国人ろう者については把握されていることもあります。その多くが日本人の配偶者である一方、研修や就労のために来日した人もいます。また、少数ながら亡命希望者や難民もいます。 【在日外国人向けのプログラムとサービス】 2022年6月、法務省は地方自治体の施策を示すロードマップを策定しました。これらの施策は、在日外国人の社会参加を目的とした、下記の4つ の重点事項で構成されています。 1.日本語と日本文化教育 2.外国人に対する情報発信体制の強化 3.外国人と日本人をつなぐ地域に根差したプログラムの創設 4.認定制度、表彰、功績顕彰等の取組 これらの新しい施策に沿った公共プログラムには、以下が含まれています。 ・外国人への保健医療と福祉サービス ・外国人への防災プログラム ・日本語教育と日本語能力試験 ・外国人への職業訓練の機会 上記以外にもありますが、外国人ろう者がこれらのサービスを利用しているかが問われます。 【日本人ろう者と外国人ろう者】 日本人ろう者と外国人ろう者との違いについて、多くの人からよく質問をいただきます。コミュニケーションや情報アクセスに関連する障壁は同じなので、両者には大きな違いがないと考えられます。使用する言語だけが唯一の相違点ですが、日本語を知っている外国人ろう者には例外もあります。 しかし、日本語を知っていることが必ずしも解決策にはなりません。なぜなら、ろう者は音声言語を理解できないからです。ろう者であるということは何も聞こえないか、ほとんど聞こえないことを意味しますので、補聴器が常に最善の方法ではありません。 音声技術と音声言語をコミュニケーションの手段として用いている日本の一般向けサービスの例を以下に挙げてみましょう。 ・館内放送 ・テレビやメディア ・教育や福祉 ・観光 手話通訳者の配置、画面への字幕表示の追加、手話ができる職員の雇用等の配慮によって、ろう者はサービスを利用しやすくなり、ろう者全員がどのような社会へも参加できるようになります。しかし、外国人ろう者に対してわかりにくい言語が使用される場合があるのです。 【日本のろう者向けサービス】 現行の日本のろう者向けのサービスは、日本語を使用するろう者を対象としてデザインされています。以下は全般的なろう者の利用者向け情報保障サービスやプログラムです。 ・画面の字幕表示、テレビ、動画、映画 ・支援機器(スクリーンリーダー、テキストを音声に合成する機器、音声認識ソフト) ・手話通訳者によるサービス ・ビデオリレーサービス 日本で提供されるこれらのサービスのどれをとっても日本人ろう者には便利ですが、使用言語が異なる外国人ろう者にはあまり役に立ちません。 日本の字幕サービスでは、日本語を習得していない多くの外国人ろう者が、大画面やテレビの字幕を読むことができない状況にあります。 更に、手話通訳者かビデオリレーサービスを利用する際は、流暢に日本手話を使うことが求められ、日本語も必要になる場合が多いのです。手話通訳者を依頼する際、問合せ用紙や申込書が日本語で書かれていることは言うまでもありません。そして、問合せ用紙に日本語で記載して提出することも必要です。このようなことから、外国人ろう者は、日本のろう者向けサービスをあまり利用していません。 このことは、在日外国人ろう者が日本語教育を必要としていることを明確に示しています。日本語を知ることで、外国人ろう者は、あらゆる外国人向けのサービスや日本のろう者向けのサービスを利用できるようになります。 【日本の新しい障害法】 2016年4月1日に施行された障害者差別解消法も同様に重要なので言及します。この法律は、国内の約788万人の障害者の人権を保障していますが、この数字に外国人ろう者等の障害のある外国人数が含まれているかについては、今も疑問に思っています。 この法律は、地方自治体と日本のろう者団体を含む障害者団体とが協力し、障壁のない環境を創ることを目指しています。日本社会への日本人ろう者のインクルージョンのための新しい取組に、日本のろう者団体が当時者として参加することに疑いはありません。 しかし、ここで日本人ろう者と共に、外国人ろう者もこの取組の対象にしているのかという問いが提起されます。日本人ろう者は、自分たちの運動に外国人ろう者を含めることを意識する必要があります。 【日本で多様性を受入れること】 外国人ろう者は、一般的な日本社会、在日外国人の集団、日本人ろう者の集団という3つ の社会サークルのすべてから阻害されているよう思われます。多くの外国人ろう者は、日本社会に参加しようと努めて苦闘を続けています。 多様性の受入れやインクルージョンとは、一人ひとりの違いを 認め、個性を大切にすることです。背景やアイデンティティに関係なく、誰もが大切にされ、尊重され、仲間と感じられる環境を創ることです。多様性の受入れやインクルージョンを通じて、組織や集団は、成長やイノベーション、ひいては日本が目指す共生社会実現の ために多様性が生み出す力を活用できるのです。         2. Earlink第1回対面イベント開催(開催報告) Earlink代表 神谷 綾音(JANNET学生会員) 聴者の学校に通う聴覚障害のある子たちは、周りはみんな聴者で、当事者は自分だけという環境にいます。彼らが自分の障害のことを同じ境遇にいる同期や先輩に気軽に相談できるところ、家や学校以外のもう一つの居場所を提供できたらと思い、今年の2月に「Earlink」を立ち上げました。当事者である大学生や社会人の9人が運営メンバーとして活動を行っています。普段は、Discordというアプリを活用し、聴者の学校に通う聴覚障害のある学生やその保護者へのサポートを行っています。 8月18日にEarlink初のイベントを行いました。目的は、私たちメンバーの今までの経験をお話しし、後輩たちに将来の参考にしてもらうこと、そして聴者の方に聴覚障害に対する理解を深めてもらうことでした。当日参加した運営メンバーは6人でした。 野毛坂グローカルや日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)、障害分野NGO連絡会(JANNET)に、イベントの発信や準備のご協力をいただきました。また、サポートスタッフや通訳スタッフの方もお力添えいただいたおかげで実施することができました。 当日は、予想以上に多くの方(約70名)に来ていただきました。参加者には、聴覚障害のある当事者や、当事者の保護者、聴者の方など、様々な方がいらっしゃいました。運営メンバー6人がそれぞれ15分ずつ異なる講演テーマを設け、お話しさせていただきました。 メンバーによって、聴者の学校とろう学校、それぞれに通った経歴も異なり、育ってきた環境も異なります。また、メンバーに限らず聴覚障害者には、補聴器をしている人、人工内耳をつけている人、何もつけていない人等様々な人がいます。Earlinkでは主に聴者の学校に通う学生やその保護者をサポートの対象にしていますが、だからと言って、聴者の学校に通うことを勧めている訳ではありません。聴者の学校とろう学校、それぞれメリットとデメリットがあり、どちらを選ぶかはその人によります。 当事者ならではの選択肢、決めなければならないこと(人工内耳の手術を受けるかどうか、ろう学校に通うかどうかなど)がありますが、絶対的な解答はなく、その人に合った選択肢があるはずだと思っています。異なるバックグラウンドを持つ6人のメンバーの講演を聞くことで、こういった選択肢もあるのだということを少しでも理解していただけたと思っています。 初めてのイベント開催で、想定通りにいかなかった部分もあり、そこは今後の反省材料です。しかし、多くの方に「様々な当事者の、今までの経験を聞く機会はなかなかないから良い機会になった。」「聞こえない子どもの今後の参考になる話を聞けて良かった。」といった声をいただき、メンバー一同嬉しく思っています。早速次回のイベントを希望する意見もいただいています。メンバーで反省会を行い、改善すべきところを改善し、日時は未定ですが、次回はより良いイベントにしたいと思っています。   ******************************************************************************** インフォメーション 1.国連障害者の権利条約(UNCRPD)締約国情報 (関連サイト:http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/right.html) 署名国・地域数164/ 締約国・地域数 191 (2024年9月末現在) https://treaties.un.org/Pages/ViewDetails.aspx?src=IND&mtdsg_no=IV-15&chapter=4&lang=en イベント情報 1.第41回岩橋武夫賞 贈呈式 2024年10月26日(土) 社会福祉法人日本ライトハウスでは、1974年からアジア・太平洋地域で視覚障害者等の教育・福祉・文化等に貢献した方に「岩橋武夫賞」を贈っています。今年度第41回の岩橋賞を、タイで子どもから大人までの読書支援や少数民族の教育支援を行っている堀内佳美(ほりうち・よしみ)さんに贈ることが決まりました。 堀内さんは高知県出身の「本好き全盲女子」。20年余り前、大学生の時に旅行したことがきっかけでタイに深く関わるようになり、2010年、現地でNPO「アークどこでも本読み隊」を結成。タイ北部チェンマイ県で「地域に開かれた図書館」と2ヶ所の幼児教育センター、首都バンコクでユニバーサル絵本の製作活動を展開しています。 この度、贈呈式と記念講演会を10月26日(土)に開催することになりました。皆様のご来場をお待ちしております。   ◆受賞者:堀内佳美さん ◆日時:2024年10月26日(土)15:00〜16:45 ◆会場:日本ライトハウス情報文化センター 4階会議室(大阪府大阪市西区江戸堀1-13-2、大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋」駅2番出口) ◆参加費:無料 ◆申し込み:不要 《プログラム》  15:00-15:15 岩橋武夫賞 贈呈式  15:20-16:20 堀内佳美さん記念講演(目標と活動紹介)  16:20-16:45 質疑応答、講演補足  16:45 閉会 ◆お問い合わせ:日本ライトハウス 本部 担当:竹下・早瀬 tel: 06-6961-5521(火曜日から金曜日)             2.第46回総合リハビリテーション研究大会 2024年12月20日(金)・21日(土)   障害者の就労について、その歴史的経緯や国内外の情勢を踏まえて現状の到達点を明らかにするとともに、総合リハビリテーションを追求する上での課題を整理します。 今大会では特に、高次脳機能障害者への就労支援と、障害種別を超えて教育から就労への円滑な移行に関わるシンポジウムを開催し、各地での総合リハビリテーションの推進に資することを目指すものです。 また、福祉的就労や精神障害者の就労支援に関するセミナーも企画しており、大会を通して、障害者就労の近未来を共に展望できるものにしていきたいと願っています。 ぜひ、多くの方のご参加をいただけますよう、お待ちしています。   【第46回総合リハビリテーション研究大会−障害者就労の現状と課題 〜近未来のために−】 ホームページURL  https://www.normanet.ne.jp/~rehab/2024/ ◆日時:2024年12月20日(金) 10:00-16:00          12月21日(土) 10:00-16:15 ◆会場:千里ライフサイエンスセンター5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市新千里東町1-4-2) 会場地図 https://www.senrilc.co.jp/access/japanese.html ※会場へのバリアフリー経路は、11月中旬にご案内します。 ◆参加費:一般3,000 円、学生1,000 円(介助者等の参加費は無料) ※手話通訳、要約筆記、点字資料、テキストデータあり ◆主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 ◆後援(一部依頼中):(順不同) 内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省、経済産業省、(福)全国社会福祉協議会、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本障害フォーラム、(公社)日本リハビリテーション医学会、(公社)日本理学療法士協会、(一社)日本作業療法士協会、(一社)日本言語聴覚士協会、全日本特別支援教育研究連盟、(公社)日本社会福祉士会、(公社)日本精神保健福祉士協会、(公社)日本介護福祉士会、(公社)日本義肢装具士協会、日本職業リハビリテーション学会、大阪府、大阪府教育委員会、豊中市、豊中市教育委員会 ◆生涯学習:日本作業療法士協会生涯教育制度基礎研修ポイント、日本言語聴覚士協会生涯学習ポイント 《大会プログラム》(順不同・敬称略)*プログラムは予告なく変更することがあります。 *総合司会: 六條 友聡(茨木障害フォーラム(IDF)事務局長) 久保 千穂(千里リハビリテーション病院、言語聴覚士) □12月20日(金)  受付開始 9:15 10:00〜10:15 主催者あいさつ (公財)日本障害者リハビリテーション協会会長 炭谷 茂 地元実行委員会 歓迎挨拶 ほくほく会(大阪府域障害者就業・生活支援センター連絡会 Aブロック) 畑野 亮平(とよなか障害者就業・生活支援センター 主任就業支援ワーカー) 10:15〜10:50 基調講演「障害者の就労を巡って、今何が問われているのか」 栗原 久((一財)フィールド・サポートem. 代表理事、日本福祉大学実務家教員、本大会実行委員長) 10:50〜12:00 鼎談「権利条約、就業支援ネットワークの視点から、大会テーマを深める」 尾上 浩二(認定NPO法人DPI日本会議 副議長) 酒井 京子(全国就業支援ネットワーク能力開発施設部会 部会長、大阪市職業リハビリテーションセンター 所長) 栗原 久 12:00〜13:00 昼休み 13:00〜16:00 シンポジウム1「リハビリテーション医療と就労支援機関の役割と連携〜高次脳機能障害を中心に」 シンポジスト 堀 諒子(産業医科大学リハビリテーション医学講座 助教、リハビリテーション科専門医) 中村 春基(千里リハビリテーション病院 副院長、作業療法士、前(一社)日本作業療法士協会会長) 田代 知恵(横浜市総合リハビリテーションセンター 総合相談部相談支援課 主任、ソーシャルワーカー) 松本 孝((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構大阪支部 大阪障害者職業センター 所長) 内藤 恵子((一財)箕面市障害者事業団 豊能北障害者就業・生活支援センター 所長) 指定発言者 道崎 圭介(高次脳機能障害のある当事者、豊中市内企業勤務) 座長 高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター センター長、医師) 長倉 寿子(兵庫県立リハビリテーション中央病院 部長(教育・連携担当)、作業療法士) □12月21日(土)  受付開始 9:15 10:00〜11:00 セミナー1「福祉的就労の課題と展望〜その役割と意義について」 講師 西岡 美紀((福)ふたかみ福祉会 ハピバール 管理者) 知的障害のある当事者(調整中) 座長 雨田 信幸(きょうされん大阪支部 事務局長) 11:00〜12:00 セミナー2「精神障害者の就労支援の現状と課題〜当事者と支援者の視点から」 講師 目良 賢治(JSN 語り部の会) 金塚たかし(NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク(JSN) 副理事長・統括施設長、全国就業支援ネットワーク就労移行部会 部会長) 座長 佐藤 裕子((福)摂津宥和会 茨木・摂津障害者就業・生活支援センター センター長) 12:00〜13:00 昼休み 13:00〜16:00 シンポジウム2「教育から就労へ〜障害種別を超えて問われること」 シンポジスト 田中 裕一(神戸女子大学文学部教育学科 教授、前文部科学省特別支援教育調査官) 大串 幹(兵庫県立リハビリテーション中央病院 病院長、医師) 田中 順子((特非)生活支援研究会 理事長(神戸障害者地域生活センター)) 佐元 佑衣(発達障害のある当事者) 酒井 大介(全国就労移行支援事業所連絡協議会 会長、(福)加島友愛会 理事長) 企業(調整中) 指定発言者 土橋 喜人(金沢工業大学基礎教育部修学基礎教育課程 教授) 座長 栗原 久 星明 聡志((福)北摂杉の子会 ジョブジョイントおおさか 所長、同たかつきブランチ所長) 16:00〜16:15 次回開催地挨拶、閉会挨拶 ◆お申し込み 申し込み方法などについては、以下のURLからご覧ください。 https://rehab-hp.normanet.ne.jp/2024/46moushikomi.html   ◆お問い合わせ 「第46回総合リハビリテーション研究大会」事務局 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 (公財)日本障害者リハビリテーション協会内 TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630 E-Mail:rehab@dinf.ne.jp        編集後記 JANNETメールマガジン9月号を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 石川県能登地方の記録的豪雨の被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。救助、救援にご尽力くださる皆様に感謝申し上げます。 JANNETでは、9月28日・29日に新宿住友ビル・三角広場および新宿中央公園・ファンモアタイムひろば(水の広場)で開催されました「グローバルフェスタJAPAN2024」に、会員団体さまとともに出展しました。 当日、JANNETと出展される会員団体さまのブースをめぐるスタンプラリーを実施しました。ご参加くださった皆様、ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。 ようやく暑さも和らぎ、イベントや行事に参加しやすい季節がやってきました。各団体等で実施されるイベントのお知らせ、ご報告等がございましたら、JANNET事務局までお寄せください。メールマガジンで随時ご紹介させていただきます。 (伊藤 丈人/JANNET広報・啓発委員) JANNET事務局では、会員の皆様よりメールマガジンに掲載する国際活動に関する情報を募集しております。団体会員様のイベント情報などありましたら事務局までご連絡ください。 JANNET障害分野NGO連絡会  〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会内 【JANNET事務局直通】 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 URL: https://jannet-hp.normanet.ne.jp/ 以上