JANNET障害分野NGO連絡会 メールマガジン 第276号 10月号 2026年10月30日発行 ―目 次―  トピックス 〜第34回「リハ協カフェ」登壇報告〜 1. 日本の職業リハビリテーションの支援者の質の向上に向けた課題 筑波大学 人間系 教授  前原 和明 2. 「グローバルフェスタJAPAN2026」に出展いたしました。 JANNET事務局  仁尾 志保 インフォメーション 1.国連障害者の権利条約(UNCRPD)締約国情報 イベント情報 1.第48回総合リハビリテーション研究大会 2026年11月14日(土)・15日(日) 2.第35回「リハ協カフェ」 2026年12月1日(火) トピックス 〜第34回「リハ協カフェ」登壇報告〜 1.日本の職業リハビリテーションの支援者の質の向上に向けた課題 筑波大学 人間系 教授  前原 和明      ※去る2026年9月30日に開催した、(公財)日本障害者リハビリテーション協会主催『第34回「リハ協カフェ」』にてご登壇いただいた内容を、まとめていただきました。     現在、日本では、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づいて障害者の一般就労に向けたサービスが提供されています。この法律は、�@障害者の雇用率制度、�A障害者雇用納付金制度、�B職業リハビリテーションの実施を3本柱としています。 さて、日本の一般就労のプロセスにおいて中心となるのが、前述の法律に定められた職業リハビリテーションサービスになります。 日本において、この職業リハビリテーションサービスの専門職として、地域障害者職業センターにおける障害者職業カウンセラーやジョブコーチと呼ばれる支援者が存在します。しかしながら、これらの専門職の専門性向上のための仕組みは、まだまだ十分ではありません。 日本の代表的な職業リハビリテーション専門職として、障害者職業カウンセラー職があります。障害者職業カウンセラーは、現在、法律に基づいて、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構での配置に向けた養成が行われています。採用後に、機構内の研修によって、障害者職業カウンセラー職としての専門性を身に着けていく仕組みです。   一方、アメリカでは、公認リハビリテーションカウンセラーと呼ばれる専門職が存在し、大学院で養成されています。 大学院での養成では、職業リハビリテーションの実務に関わる専門的知識等の科目の他、研究遂行に関する科目も備えていることが特徴です。 さらに、この資格は継続教育の受講が義務付けられている点も特徴として挙げられます。 なお、台湾ではアメリカの制度を取り入れており、大学院での専門職養成を行っています。   現在の日本においては、大学等の高等教育機関で、職業リハビリテーションのコース等は存在せず、実践的な広がり及び関連する研究の推進に関して大きな課題があると言えます。更なる障害者の社会参加の促進に向けて、どのように日本の専門職の養成をしていくのかについても議論していく必要があります。   2.「グローバルフェスタJAPAN2026」に出展いたしました。 JANNET事務局  仁尾 志保   10月17日(土)、18日(日)の2日間、新宿住友ビルの三角広場(屋内会場)および新宿中央公園ファンモアタイムひろば(屋外会場)にて、第35回目となる「グローバルフェスタJAPAN2026」が開催され、今回もJANNETは屋内会場でブース出展いたしました。 今年のテーマは『世界とつながる、わたしの暮らし。共に創る未来。』とのことで、屋内会場にはNGO/NPOの他、国際機関や大使館、大学や企業など180のブースが並びました。屋内ステージや体験ワークショップ会場で、国際協力に関する様々なイベントが開催され、どれも大変賑わっていました。 また、屋外会場では韓国、セネガル、トルコ、タイ、パキスタンなどの料理を出すキッチンカーが10台と、協賛企業である「ミズノ」のワークショップカーが並び、来場者は屋外ステージでの国際色豊かなステージを見ながら、「ODAカレー(チリ産サーモン・モーリタニア産タコ・インドネシア産マグロ・ネリカ米のODA関連食材を使用したカレー)」など、色々な料理を楽しんでいました。   2日間で、屋内会場の来場者数は11,815人、屋外会場の来場者数は10,851人、オンライン視聴は15,614人で、総来場者数は、38,280人となったそうです。  今年はお天気に恵まれ、爽やかな晴天のもとで、会場は2日間とも大盛況でした。   開始時間の前から、入り口に数十名規模の来場者列ができており、10時のスタートと同時にたくさんの方々が会場に入られました。人の波は閉会の17時まで途切れることなく、老若男女、様々な国籍の方が来場されていました。 今年も、JANNETと、JANNET会員団体でブース出展された「ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)」さま、「野毛坂グローカル」さまと、野毛坂グローカルさまが行われている『SDGs「誰ひとり取り残さない」イラスト・小論文・AIコンテスト』実行委員会で出されたブースの、4つのブースをめぐるスタンプラリーを企画しました。スタンプを全部集めてくださった方にはJANNETブースで、JANNETのロゴをプリントしていただいたクッキーを差し上げました。クッキーはセルプセンターで作成していただきました。   2日間で、スタンプカードは350枚、クッキーは150枚を配布いたしました。  JANNETスタンプラリーにご協力いただいたブースでも、スタンプラリーの台紙を配ってPRしてくださり、どのブースも来場者に向けて熱心にPRする中で、昨年に続き、幅広い層の来場者がこのスタンプラリーでJANNETブースを訪ねてくださいました。   当日は、野毛坂グローカルさまの学生メンバー(高校生〜大学生。2日間で8名。)が、入れ代わりでJANNETブースのお手伝いをしてくださいました。  ブースから来場者に、スタンプラリーの台紙とJANNETのパンフレット(2日間で278枚配ってくださいました!)を配布したり、会員団体様からお預かりした会報誌を紹介してくださり、JANNETの活動や会員団体の皆様の活動をPRしてくださいました。   また、JANNET正会員団体「難民を助ける会(AAR Japan)の田丸JANNET役員が1日目に、同じくAAR Japan野際さまと、伊藤JANNET監査監事が2日目にブース運営のお手伝いに来てくださいました。お手伝いしてくださっている皆様に声をかけてくださる参加者も多く、皆様のお陰を持ちまして、更に多くの方がブースを覗いてくださいました。  民芸品などの販売も、件数、売上ともに昨年を大きく上回る結果となりました。   会期中、JANNET西本研修・研究委員長(親子でお越しくださいました!)や、JANNET個人会員、また、以前JANNET役員を務めていただいた日本視覚障害者団体連合の田畑美智子さまがJANNETブースを訪ねてくださいました   たくさんの方々のお力添えをいただき、大変盛況なブース運営となりました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 来年もぜひ多くの方々に関わっていただき、皆様とお顔を合わせられる機会となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております!     ******************************************************************************** インフォメーション 1.国連障害者の権利条約(UNCRPD)締約国情報    (関連サイト:http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/right.html)    署名国・地域数164/ 締約国・地域数 194 (2026年10月末現在) https://treaties.un.org/Pages/ViewDetails.aspx?src=IND&mtdsg_no=IV-15&chapter=4&lang=en      イベント情報 1.第48回「総合リハビリテーション研究大会」  アクセシビリティの現状と課題、今後の方向性を考える 〜能登半島地震を踏まえて石川の地から全国へ 2026年11月14日(土)・15日(日)  本大会では、移動・交通・建築・情報・コミュニケーション・教育・労働及び雇用・文化芸術など多様な領域にわたる「アクセシビリティ」(誰もが参加・利用できること)を取り上げます。アクセシビリティの概念は、国連障害者の権利条約第9条等にも明記されている重要な概念です。本大会では、国内外の情報に加え、石川県における障害団体や事業団体の取り組み、能登半島震災に関する情報を共有し、国際・全国・地方の視点から議論を深めます。本大会を契機に、アクセシビリティの実践的課題と今後の方向性を検討し、誰も取り残されない社会の形成を展望します。   【第48回「総合リハビリテーション研究大会」】  アクセシビリティの現状と課題、今後の方向性を考える  〜能登半島地震を踏まえて石川の力全国へ ホームページURL  https://rehab-hp.normanet.ne.jp/2026/ ◆日時:2026年11月14日(土) 10:00-16:30  11月15日(日) 10:00-16:00 ◆会場:石川県立音楽堂 交流ホール(地下1階) (石川県金沢市昭和町20-1)  ○最寄り駅:JR金沢駅  会場地図URL: https://ongakudo.jp/access/by-train/ ◆参加費:一般3,000 円、学生1,000 円(介助者等の参加費は無料)  ※手話通訳、要約筆記、点字資料、テキストデータ(視覚障害・読字障害等のある方)あり        ◆主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 ◆後援(一部依頼中・順不同) 内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省、経済産業省、(福)全国社会福祉協議会、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本障害フォーラム、 (公社)日本リハビリテーション医学会、(公社)日本理学療法士協会、 (一社)日本作業療法士協会、(一社)日本言語聴覚士協会、全日本特別支援教育研究連盟、(公社)日本社会福祉士会、(公社)日本精神保健福祉士協会、(公社)日本介護福祉士会、(公社)日本義肢装具士協会、日本職業リハビリテーション学会、石川県、金沢市、 金沢工業大学、金城大学、公立小松大学 ◆生涯学習:日本作業療法士協会生涯教育制度基礎研修ポイント、  日本言語聴覚士協会生涯学習ポイント 《大会プログラム》(順不同・敬称略)*プログラムは予告なく変更することがあります。 □11月14日(土)  受付開始 9:30 総合司会: 岸谷 都(石川県リハビリテーションセンター)  松田茂喜(金沢「当事者研究」研究会 世話人)        10:00〜10:15 開会挨拶  炭谷 茂  (公財)日本障害者リハビリテーション協会会長    10:15〜12:05 セッション1:基調講演および報告(世界の障害者)  基調講演:土橋喜人(大会実行委員長、金沢工業大学 教授) 「多様なアクセシビリティ」(仮題)   報告者:佐野竜平(法政大学現代福祉学部 教授) 「世界の障害分野―アジアの状況」(仮題)   勝井久代(ヘルシンキ大学 障害学教授) 「世界の障害分野―欧州の状況」(仮題)(録画)   藤井克徳((特非)日本障害者協議会 代表) 「日本の障害分野―関連動向の押さえどころ」(仮題) 12:05〜13:05 昼休み 13:05〜14:05 セッション2:アクセシビリティの現状と展望  コーディネーター:土橋喜人  パネルディスカッション:藤井克徳、佐野竜平、勝井久代(リモート) 14:05〜14:20 休憩 14:20〜16:30 セッション3:情報・コミュニケーションに関するアクセシビリティ  コーディネーター:高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター 医師)  発言者:金沢一恵((公社)石川県言語聴覚士会 コミュニケーション支援WG 理事)  米島芳文((福)石川県視覚障害者協会 理事長)  長原美穂(石川県リハビリテーションセンター 作業療法士)  岩佐光章(横浜市総合リハビリテーションセンター 発達支援部 医師) 16:30 1日目終了 □11月15日(日)  受付開始 9:30 総合司会: 高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター)  中子富貴子(公立小松大学) 10:00〜12:00 セッション4:移動に関するアクセシビリティ  コーディネーター:岸谷 都(石川県リハビリテーションセンター 医師)  中子富貴子(公立小松大学 教授)  発言者:川内美彦(東洋大学人間科学総合研究所 客員研究員)      荒井利春(Arai UD Workshop 代表、金沢美術工芸大学 名誉教授)      林由美子(「あうわ」視覚障害者の働くを考える会 代表、金沢星稜大学 非常勤講師)      坂井さゆり((特非)石川バリアフリーツアーセンター 理事長)      寺田佳世(石川県リハビリテーションセンター 作業療法士) 12:00〜13:00 昼休み 13:00〜15:25 セッション5:能登半島震災から見えてきたもの ーアクセシビリティを中心とした現状とこれから  コーディネーター:栗原 久((一財)フィールド・サポートem. 代表理事、日本福祉大学 実務家教員)  沼澤千加((特非)地域支援センターポレポレ 理事長)  発言者:大野健志(日本障害フォーラム(JDF)元能登半島地震支援センター スタッフマネージャー)  八幡隆司((特非)ゆめ風基金 事務局長)  吉岡真人((福)石川県聴覚障害者協会 事務局長)  本田雄志(きょうされん石川支部 副支部長、(福)野の花福祉会 理事長・施設長)  畑 泰子(ピアサポートのと ピアサポーター) (14:25〜14:35:休憩) 14:35〜15:25 ディスカッション 15:25〜16:00 閉会  総括:藤井克徳(総合リハビリテーション研究大会 常任委員会副委員長)  伊藤利之(総合リハビリテーション研究大会 常任委員会委員長)  閉会挨拶:吉田正則((公財)日本障害者リハビリテーション協会 常務理事) ◆お申し込み 申し込み方法などについては、以下のURLからご覧ください。  https://rehab-hp.normanet.ne.jp/2026/48moushikomi.html   ◆申し込み先・問い合わせ先 「第48回総合リハビリテーション研究大会」事務局  〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 (公財)日本障害者リハビリテーション協会内  TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630  E-mail:rehab@dinf.ne.jp 2.第35回「リハ協カフェ」 2026年12月1日(火)  日本障害者リハビリテーション協会の国際委員会では、国際協力分野において障害分野の課題に取り組んでいくため、情報発信を継続し、関係者への情報提供を行うべく、2020年8月よりリモートによる報告会「リハ協カフェ」を隔月で開催してまいりました。今回は第35回目の開催です。    第35回は、板東 あけみ氏(NPO法人ベトナムの子ども達を支援する会 顧問)より「35年間の障害のある子ども達のための総合プロジェクト」について、また山田 雅穂氏(ダイバーシティ政策研究所所長/株式会社アデランス独立社外取締役)より「DEIBにおける経営倫理とCSRの役割 ―障害者雇用と女性、LGBT、がん患者の方々に焦点を当てて」についてご報告いただきます。  関係者以外にも広くご参加を募ります。皆様のご参加をお待ちしております。   ◆日時:2026年12月1日(火)13:30〜15:15 ◆会場:リモート開催(Zoom) ※要約筆記が入ります。 ◆主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 ◆共催:障害分野NGO連絡会(JANNET) ◆参加費:無料 ◆定員:100名   プログラム(敬称略)*プログラムの内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。 13:30-13:35 開会挨拶  吉田 正則(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)       13:35-14:15 報告1  「35年間の障害のある子ども達のための総合プロジェクト」  発表者:板東 あけみ 氏(NPO法人ベトナムの子ども達を支援する会 顧問) 14:15-14:25 質疑応答 14:25-15:05 報告2  「DEIBにおける経営倫理とCSRの役割―障害者雇用と女性、LGBT、がん患者の方々に焦点を当てて」 発表者:山田 雅穂 氏(ダイバーシティ政策研究所所長/株式会社アデランス独立社外取締役)       15:05-15:15 質疑応答 15:15    閉会 【発表者プロフィール】 ・板東 あけみ 氏(NPO法人ベトナムの子ども達を支援する会 顧問)  29年間小学校教員。内26年間は特別支援学級担任。在職中の1990年に初めてベトナムのベンチェ省へ単独訪問。現地行政から協力依頼を受けてNGO「ベトナムの子ども達を支援する会」を設立。当初は省立の支援学校や病院の建設、村診療所医療機材の寄贈などを行っていた。その後、ベンチェ省からソフト面の協力を主にしてほしいとの依頼を受け、以降小児リハビリ、障がい児教育、発達検査などの講習に重点を置いて活動をしている。  活動の基本は、現場を見せていただいて現地関係者との話し合いを密にし、現地主導としている。当会の提案で障がいの予防と早期発見、早期介入に結びつく母子健康手帳の導入は、1998年に使用開始。2020年にはベトナム保健省により全国展開に至った。  日本国内では、リトルベビーサークル全国ネットワーク相談役として活動している。日本の一般の母子健康手帳が標準と比べての記載になっているので、低出生体重児の保護者には精神的に辛いため、各地の当事者サークルを支援して47都道府県に作成を依頼し、総称リトルベビーハンドブックが全国でできている。上記内容を記録した「カムオンピンクブック」を今年5月に発刊、これは映画化される予定である。 ・山田 雅穂 氏(ダイバーシティ政策研究所所長/株式会社アデランス独立社外取締役) 【現職】 ・ダイバーシティ政策研究所所長 ・株式会社アデランス独立社外取締役 ・中央大学総合政策学部兼任講師 ・経営倫理士 ・専門社会調査士 【略歴】  法政大学大学院人間社会研究科博士後期課程 人間福祉専攻修了、 博士(人間福祉)。  専門分野は障害者雇用政策、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)、CSR、経営倫理、福祉政策。  障害のある当事者としての視点を活かしながら、障害のある人を含めたDEIBについてCSR、経営倫理を含めた学際的な研究を行っている。株式会社アデランスでは、障害のある人を含めたDEIBの専門家として独立社外取締役を務めている。  初の単独著書「DEIBにおける経営倫理とCSRの役割―障害者雇用と女性、LGBT、がん患者の方々に焦点を当てて」が、日本経営倫理学会学会賞である「第6回(2026年度)水谷雅一賞(単行本の部)」を受賞。 【研究ホームページ】 https://researchmap.jp/mihoyamada (リサーチマップ) https://jp.linkedin.com/in/miho-yamada (LinkedIn) 【日本経営倫理学会「第6回(2026年度)水谷雅一賞 審査結果について」(選考委員会のご講評)】 https://www.jabes1993.org/2026/06/62026-1.html 【申込方法】  以下のサイト、またはFAXにてお申し込みください。  https://www.jsrpd.jp/cafe35/  申込受付:2026年11月30(月)15:00まで ※情報保障が必要な方は、11月20日(金)までにお申し込みください。  定員になり次第、締め切りとなりますので、ご了承ください。 お名前、ご所属、ご住所を明記の上、手話通訳、要約筆記、テキストデータ(スクリーンリーダー用)など必要があれば、申し込み時にお知らせください。  参加登録された方へZoomのURLをお送りいたします。   【お申し込み、お問い合わせ先】  《公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 国際課》担当:村上・仁尾(にお)  〒162-0052東京都新宿区戸山1丁目22番1号  TEL: 03-5273-0601   FAX: 03-5273-1523  Eメール:kokusai@dinf.ne.jp 編集後記 今号では、職業リハビリテーションの支援者の専門性向上に向けた課題や、グローバルフェスタJAPAN2026への出展報告をお届けしました。障害のある人の社会参加を進めるためには、支援に携わる人材の育成とともに、一人ひとりのニーズに応じた環境づくりが欠かせません。また、グローバルフェスタでは、多くの来場者や関係団体との交流を通じて、JANNETの活動を広く知ってもらう機会となりました。 11月に開催される総合リハビリテーション研究大会では、アクセシビリティをテーマに、情報やコミュニケーション、移動など、さまざまな視点から課題と今後の方向性が話し合われます。誰もが安心して暮らし、社会に参加できる環境を実現するには、分野や地域を越えてつながり、経験や知恵を共有することが大切です。JANNETも、会員の皆様とともに学び、つながり、誰も取り残されない社会を目指して取り組んでいきたいと思います。 (岡野 敏昭/JANNET広報・啓発委員) JANNET事務局では、会員の皆様よりメールマガジンに掲載する国際活動に関する情報を募集しております。団体会員様のイベント情報などありましたら事務局までご連絡ください。 JANNET障害分野NGO連絡会   〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会内  【JANNET事務局直通】 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630  URL: https://jannet-hp.normanet.ne.jp/ 以上