第三回アジア太平洋CBR会議
The Third Asia-Pacific Community-Based Rehabilitation (CBR) Congress
ご存知ですか? 障害のある人も無い人も、高齢者も、何かに困っている人も、
みんなで作る、みんなのためのまちづくり
= CBID(Community-based Inclusive Development)
クリックするとPDFファイルでご覧頂けます。
- 日時:
- 2015年9月1日(火)〜9月3日(木)
- 場所:
- 京王プラザホテル (新宿 東京)
- テーマ:
- コミュニティベースのインクルーシブ開発(CBID)を通しての貧困削減と持続可能な開発目標(SDGs)
- 参加費:
-
3万円、学生1万5千円、介助者1万円
◆当日参加受付あり
【1日 1万円。プログラム(コピー)が付きます。
なお、ランチ・その他資料・レセプションは付きません。】
同時通訳・情報サービス付
1日目(9/1) インクルーシブネス
2日目(9/2) 強靭なコミュニティ
3日目(9/3) 持続的協調
分科会は、トピック別に3会場で行われます。現在予定しているトピックは以下の通りです。
「障害と高齢化社会」 「障害インクルーシブビジネス」 「障壁のない環境」 「多様な障害(発達障害、精神障害など)」 「ジェンダーとインクルーシブネス」 「支援機器」 「コミュニティの資源を動かす」 「都市と農村の貧困」 「つながりと災害のリスク軽減」 「コミュニティにおける自助グループと障害当事者団体」 「早期発見・早期療育」 「官民連携」など、多様なトピックを予定しています。
発展途上国で始められたCBR(地域に根ざしたリハビリテーション)という取組みが、CBIDというコンセプトに進化して、様々な形で展開されています。アジア太平洋地域の各地で、そして、もちろん日本にも素敵な活動が沢山あります。
本会議では、日本を含むアジア太平洋地域で行われている、CBIDのコンセプトに基づいた多種多様な活動を紹介します。
これからの日本に訪れる、未曾有の超高齢化社会や社会的孤立の増加。日本で模索されている地域包括ケア・地域福祉・福祉のまちづくりなどに取組む人たちにとって、珠玉のヒントが詰まっている筈です。
- お問合せ:
-
第三回アジア太平洋CBR会議事務局
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会内
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
Tel:03-5273-0601 Fax:03-5273-1523
- 共催:
-
CBRアジア太平洋ネットワーク、障害分野NGO連絡会(JANNET)、
日本障害者リハビリテーション協会
- 協力:
- 世界保健機関(WHO)、アジア太平洋障害者センター(APCD)、
国際協力機構(JICA)、日本障害フォーラム(JDF)、
国際協力NGOセンター(JANIC)、CBM、全国生活共同組合連合会、
埼玉県民共済生活協同組合、東京都民共済生活共同組合、
日本財団他
- 後援:
- 国連広報センター他
▼ CBR会議参加者からのアンケート結果
第三回アジア太平洋CBR会議には、46の国と地域から549名の参加があり、 全体会、分科会で活発な意見交換がありました。各セッションでの発表原稿は 2016年4月以降に日本障害者リハビリテーション協会のウエブサイトで公開する予定です。 CBR会議期間中、JANNET広報・啓発委員会では、参加者に会議の印象についてインタビュー調査を行いました。 その結果の概要はJANNETメールマガジン145号で紹介しましたが、全文をここに掲載いたします。
CBR会議参加者からのアンケート結果はこちら
> トップページへ